癇癪 我慢
『貸して』の返答の答え
「良いよ」
この言葉には この答え
子供の中でルーティン化してしまっていた
どうやら
そう決まってしまっていたようで
『貸して』と言われて
「ダメよ」「嫌よ」
拒否されたときの取るべき行動は
分からなかったようで
大癇癪となった
『なんで貸してくれないのぉ(大号泣)』
と嘆き
悲しみ 怒りまでぶつけてくる
これは不味いなぁ思った
貸してあげれば癇癪は収まる
もしかしたら
他所でもそうだったのかもしれない
親としては貸しての返答には
別の返答があって
その時取るべき行動を
教えないといけないんだろうなと
思った
絶対貸さない気持ちで
癇癪と対応した
貸せないこともある事
泣き喚いても無駄な事
諦めることも必要な事
せっかく出てきた問題点なので
しっかり教えたい思う
癇癪を起こして思い通りになる世界は
この世にはない事を教えたい
断られたのに何回もアタックしても無駄な事
なんとかわかっていただきたい