脳の不思議 情報の在り方
発達障害の子達は 脳機能が普通の人と
異なる情報処理が
行われているらしい
普通と発達障害 本や書籍
情報などは わかりやすく分けているけれども
普通と言われる人たちも
自身の常識と相手の常識は違うことを
認識してみると面白いかも知れない
脳の処理方法も実は個人差がある
色んな人に話題を振って
聞いてみると 人それぞれなので
何を持って普通と言えるのかははっきり
わからないと思う
脳処理方法は個人差は聞いていて楽しい
普通とそうで無いもののカテゴリー分けは
難しいのでは無いのだろうか?
何が正常で 何が異常なのか
その辺も何を基準にして何を正常とするのか
結構危うい感じもする
大多数を正常だと言う基準は
その小さな世界の中だけであって
一旦離れてみるとそんなに
大変な問題でも無いこともあるし
大問題な話であることもある
何かの情報に縛られて
照らし合わせて そのものを異常だとした時に
本当にそれが異常なのかどうなのかは
本当にわかるのだろうか?
正常だと思ってた情報が異常で
照らし合わせた事柄が正常だったときに
生ずる 情報の歪みとかは
何が正しくて何が誤りなのか
手に取ったテキストや
情報をもたらした他人に準ずるものであり
選ぶ情報も 人それぞれの好みがあるだろう
自身で何が正しい情報なのか
もたらした情報を鵜呑みにせずに
考える機会があっても
良いと私は思うのだが