叱る 怒る 議論 討論 話し合い 褒める
叱るとは 相手の為に助言を与えて 導く
より良くなって貰うために 愛情を持っての指導
意味のある指導
怒るとは 自分の感情を相手にぶつけ 自分中心 怒りで相手をコントロールしようとする
怒る人の感情次第で 辻褄が合わないことが多い
議論とは 複数の人たちで一つの議題についての話し合い
複数の意見が聞ける
討論とは賛成と反対に分けて 違いの言い分を論ずる
メリットデメリットを照らし合わせてより良い方を選ぶ
選択するための方法
もし、〇〇だったらどう考えるのか
反対ならどうだろう?
そんな思考方法
話し合い 互いの意見を聞き 取りまとめる方法
子供を導くために悪いものは悪いと
叱るを選択しては来たけども
子供に効いているのかどうなのか
その辺が分かりにくい
子供には叱るも怒るも区別のつかないものなのかもしれない
どうすれば導けるのだろう
何回叱っても変わらない 何回話してもその場限りの
分かりましたごめんなさい
わかるまで何回でも何回も指摘してやらせる
その時は渋々やるけど 次も変わらない自分からやらない
指摘しないと出来ない 指摘しても出来ないこともある
なかなか浸透してくれなくて
悲しい
このままでは 周りから嫌われ者になってしまうのでは?
焦りもある 本人は全然平気で 叱られたことなんか
右から左な気がする 少しは脳内に留まって居て欲しい
素直に聞き入れてくれた 小さかったあの子は
だんだんと反抗してくるようになった
どうしたら上手く導く事ができるんだろう
導けているのかも謎 叱られた内容は覚えてるけど
それに従う気があるかどうかは別って感じなんだろうか
叱る 怒る 議論 討論 話し合い
自身の関わり方は正しいのかそうでは無いのか
上手く叱ってるつもりだけど 浸透してない気もする
周りはどう見てるんだろう 我儘に振る舞う子供
躾がなってないとか
そんなふうに見られてるんだろうか
子供に羞恥心は目覚めないんだろうか
これをしたら恥ずかしいとか
感情が成長してくれれば
自制心も成長するのだろうに
周りの目を全く気にしない自由な人
どう 対応すれば良いのか
書いていて気づいた褒めるが抜けていた気がする
私はもしかしたら
子供を上手く褒められて無いんじゃないかな
最近の問題行動で
すっかり褒める気力が無くなってた‥
今度叱った後従ってくれた時に『ありがとう』
と伝えてみようかと思う
文章にしてみると新しい気づきがあるね
自身の見つめ直しにも役立ってる
ブログ書いていて良かった