oisanのブログ

高機能自閉症 発達障害子育てを中心に 色々思ってる事

工作のり、言葉の威力


個別授業で工作とかしつつ(子供が作ることが好き)

その合間に授業を入れる感じらしい

朝からのりが必要だと言い出した


ノリは何回も買ってあげるのだが、スティクのりは指でこねて無くなる

液体のりは身体中に塗ったり出して固めたりして、

あっという間に使い切ってしまう


この前買ってあげたのは?と聞いたら無くしたとか

ないなら仕方ないから学校で先生に借りたら?

と話したが嫌なんだとか


手元にないことの不安?怒り?で、大号泣の癇癪を起こした。

のりが無いと学校行けないとか、そんな理由で休めませんと口論


なんとか学校に行く用意させて車に乗せたが

癇癪は収まらず仕方ないのでコンビニで、

のりを買ってから送り届けた。


のりも買ったし泣き止んだはずだったのに

何故か、家に着くと学校から

呼び出しの電話

学校で泣き喚いて手に負えないとかで…



私は死にたいお母さんと死ぬとか

言い出したとかで、お呼び出し



癇癪を宥める&仲直りとやらをして

死ぬや死ねの代わりの言葉を探してねと

お願いした

最後の時間まで一緒にいてと、子供が言ってたが

それはちょっと無理だよと話し合った



朝なかなか起きられず

学校に行きたがらないので

早く起きられる様にゲームやめたら?

ゲームデーターを消そうかって話していたのが

原因の一つの様だった


先生とも話し合い

発言する言葉の威力を知ってて

大人が動く言葉を道具として使う

傾向がある話をしてきた


死ぬ時は道連れになりそうな予感

言い換えた言葉は


死ねが…

仲直りしたかったから呼び出して


死ぬが…

ゲームデーターを消さないで欲しい

消されたら死ぬぐらい辛いんだそうな




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