oisanのブログ

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言葉(感情)の影響

オイ

音声に乗る感情言霊による影響


言葉に意味が有り理解して使えるのが人間である。

言葉には気持ちの良い快い言葉、不快な言葉が有る

言霊とは言葉や音に霊が宿ると言う昔から日本にある

考え方である


人は感情を読み取れる動物である

かけられた言葉、言葉の意味、言葉の抑揚、人の表情、たくさんの情報から 

脳内の物質が出て幸せ、悲しみや、憎しみ、喜び、色々な感情を生み出します。 


幸せな言葉が多ければより脳細胞が活性化して

たくさんの知識を入れられるように成長する

喜びのホルモンが出て

多幸感や幸せを感じる事が出来る。


しかし不幸な言葉や暴言 

憎しみや悲しみ怒りが多いと

脳細胞は萎縮してしまう

意識障害や記憶力思考力の低下が現れるそう

IQにも影響が出てくるとか



言葉を使って感情を揺さぶる 共鳴に近いものが 

脳に影響を与える

言葉に込められた相手の感情と

自身の感情と同調や共鳴することで

同じ気持ちになり 相手の理解に繋がる



相手の立場になってとか、そのような教えや考えは

言霊に乗る感情を読み解く事で起きる

感情の共有である


感情にはポジティブな感情やネガティブな感情が

有るが


負の言葉に乗る感情を、読み解いたり、理解してしまうと、悪影響が出てしまう、怒りや不安、悲しみも伝播しうる、相手の行動や言動、感情に流され同調したりすると、自身にも良くない影響が出る



相手に同情や共感するのは悪い事ではないが

そもそも、誰の問題で何が原因で何の目的での感情や情報発信なのかを理解しないと

集団によるいじめなんかに発展してしまうし

人の悩みを自身の悩みにして精神を病んでしまうのは

良くない


負の感情に同調しない共感しない事で

負の言葉や感情の悪影響から逃れることが出来る

客観視する事で避けられる


相手が悩みや悲しみで相談してきた場合

相手の言動だけに囚われないようにその背景なども考慮して自分の考えを持つことが大事

相手の考えに引きずられるのであれば、

そもそも相談は受け付けない方がいい


相手が怒りをぶつけてくる時

自分自身に落ち度がある時は

その事実を受けとめて改善対策と謝罪のみに

留める事が大事、前向きに考え

次回同じ失敗をしない様にするだけで

解決する問題であり

自身の問題点改善に注目すれば良い話であるし


相手が怒りから暴言や、人格否定などの攻撃は

理解する必要はない、一時的な感情により

突き動かされていると見る事で

相手に対する嫌悪感も感じない様にする事がコツ


怒りに対しては何の改善点も無いし

謝罪し反省改善したのにも関わらず

怒りの感情をぶつけてくるのは、こちらの問題ではなく

相手の問題になってるので、落ち着くまで待つしか無い


最近はネットなどで、他人の怒りに同調して

見知らぬ相手を攻撃する方達が多く見受けられるが、

そもそも自分自身に全く関係のない話で

相手を攻撃する、その行動に正当性も何もないし

理解し難い


人の感情にのまれ

攻撃する群衆になってしまうのは‥もう少し自分の行動や発言を考えたほうがいいと思う



残念な感情の発信者に対しての

嫌悪感はあるだろうけど


普通では教えてもらえないことを教えてくれる希少な人だと、ポジティブに良い面で理解、反面教師という捉え方をする事で

必要以上に関わらない事、負の感情への結びつきを断ち、そういうタイプの人と割り切ること自分事にしない、巻き込まれない事が、生きやすいだろう

人間関係にネガティブな感情が伴わないのが良いだろう


良い言葉に込められた感情も伝播する

出来ればそれらの言葉で溢れる社会が

精神的にも脳にも社会的にも良いだろうね

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