感覚過敏
年を重ねるとともに感覚の過敏さは落ち着いてくるらしい
感覚検査の結果の説明をしてもらった
だいぶ前の診断の話だったのだが…
娘が結果を話してほしくないとごねて
忘れてくれるまでにかなりの時間を要したのかもしれない
今回娘にも回答してもらったらしいのだが
どう答えれば普通の人になるのかの
テストのようになってしまったそうで
明らかに本人と違う回答を重ねたんだとか
(見事に平均の普通の人状態に)
結果を話して叱られるとでも思ったのかもしれな
”娘さんの結果はなっかった事”として判断することになったんだとか
どういう状態が普通の人なのかは理解できているんだろうな
結果前回とあまり変わらず感覚の過敏さが強いため
かなり生きにくい世界の居るんだそうな
脳の発達に伴い過敏さや鈍麻が改善する場合もあるが
感覚過敏が残る場合も見られるんだとか
個性としてどう対処すべきか
どう対応していくと生きやすいか
模索していくしか無いそうで
薬の方の服薬で過敏さを緩和することが出来るとの事
すべてのものが気になる状態ってどんな感じなんだろうか