oisanのブログ

高機能自閉症 発達障害子育てを中心に 色々思ってる事

作業療法と言語療法



初めてのリハビリ
親はソファに座って眺めてる感じで始まったリハビリ


最初の先生は優しい
褒めてくれるタイプの作業療法士の先生


1時間とっても良い子で作業療法は終了
内容とか発信して良いものだかわからないので
説明はしないけど


お絵かき
体操
玩具
自由遊び
で様子を見ていく感じで1時間
楽しそうに終了


作業療法士と次回の予約などで
離席後に部屋へ戻る


離席中に娘の叫び声が数回した気がした
2時間目は言語療法の方
こちらの先生は少し厳しそうな方
テキパキ説明 テキパキチェック


出来たとしても褒めないタイプの先生
真面目な方なんだろう
基本無表情の先生なんだが


娘の態度が急変した
こんなに変わるのかというぐらいの変貌ぶりに唖然
居ない間に何かあったの?


説明されて理解しているはずなのに
わざと別のことをする試し行動が始まってしまった
悪戯する前にニヤつくのでわかる


怖そうな先生を試す勇気が凄いわ
ほとんど最後まで試し行動だった気がする


最初の先生との態度の差が雲泥の差
こんなに試し行動するの?
ってぐらいの親が介入して止めたいレベルの
話を聞かない等の試し行動で見てて
親もソワソワ


言語療法士さんが気の毒な感じがずーとしてました
怒鳴ったり怒ったりはしなかったけど
気がきじゃなかった



最後の方声が柔らかくなったら
声のトーン
娘の様子も少し緩和


コレは先生の娘への試し行動なのか?
実験なのか?
親には説明がないのでわからない


普通の人なら怒りボルテージは上がりそうな
レベルだった
互いにお試し行動をしている感じで
言語療法は終了した


最初の作業療法の先生は療育施設の先生の様な対応で
優しく褒める楽しそうな対応
娘はいいとこ見せないとと頑張ってました


言語の先生は一般の先生っぽい態度
極端な感じがして先生も演じてる?のかなと見てました
娘の反応は挑発的だった


人によってこんなに変わるものなのかビックリした

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