玩具や商品についている　取り扱い説明書を

読んで　

玩具や品物が使えなくなる

残念な娘　

こんなことをすると危険ですよと

注意書きが大抵のものに書いてあるのだが

やらなければ危険じゃない情報も

やってしまって危険になると言う方向に

思考回路が向く様で

やらなければ安全なのに　

やった後のことを考えて涙涙の変わった子

玩具の対象年齢を見て　不安になり

おばちゃんの子は対象年齢より下だからと

不安で不安で大きな溜息をやたらつきまくり

おばちゃんに　

おばちゃんはちゃんと説明書読む人?

とどうかと思う質問を繰り出したりと

残念部分が大きかった　夏休み

花火の危険性を読めば　花火は危険なものだと

触るのも嫌になり　手に取ることも不安になるみたい

保存方法や着火の仕方に不安をおぼえた様で

せっかくもらった花火は怖いからと受取拒否

取説本人が読まないと不安

危険性を知るともっと不安で

お土産貰っても不安で要らない怖いからと置いてくる

残念な娘

家に帰って

やっぱり貰ってくれば良かったと

メソメソ

取りに戻りたいとか

戻りません　自分の発言に責任を持ちなさいと

厳しく話したところ

　

暫く大号泣で楽しかったはずの夏休み全部　

楽しくないことに書き換わり

早く夏休み終わって欲しいと

しゃくりあげて泣いてました

しゃくりあげるまで娘が泣いたのは

初めてかもしれない

もう少し精神面で成長して欲しいなぁ

その後　たまたま電話があったので

お話をしてお土産の花火は取り置きして

もらえることになった　

電話スピーカーで娘と

色々お話ししてもらって　説明を受けて

娘も反省したみたい