oisanのブログ

高機能自閉症 発達障害子育てを中心に 色々思ってる事

リハビリ

言語のリハビリと 作業療法リハビリ

書き写し訓練 


支援クラスでは書き写し等あまり無いですよねー

と言語療法の先生の発言


それはそうだけれども テストでは手書きなので

書けないのは困る

いずれは普通級に移行する予定なので

かけるようにはしておきたい



作文を隣のマスに書き写す訓練


読み飛ばしや

書いてる最中に見失うなどが

見られるらしい

目の使い方が不器用とか

マスを飛ばしてるよ指摘すると

直すことができたので


前回よりはモチベーションは高めだったとか

集中力がかなり短いので 短時間集中 休憩入れて

短時間集中 みたいな感じで 

切り替えながらやるのが良さそうとか


時間を長く取ると ダラけてしまうので

メリハリが大事との事


作業療法の方は 娘は砂絵がやりたかったようだが

先生はパラビーズを予定してたとか

相談して娘が折れて

パラビーズでローマ字を作ったらしい

 

親の悩みも聞いてくれるので

助かる


叱って 叩いてしまった事も話した

今まで叩かずに指導してきたのに

タガが外れない様に

報告はしておいた方がいいだろうと



それは必要なムチもありますよ

仕方ない時はありますもの 

説明して本人が理解して

行動が良い方に変わってきたのであれば

必要な指導であったのだし 

良い方向に向かったのであれば問題無いですよ

との事だった


過度に叩いたりしたわけでは無いし

なぜ叩いたのか説明して本人が理解でき

反省したのであれば

それはそれで指導ですとの事だった


子育ては難しいね

躾と体罰の境界線はほんとに曖昧なのね


飴ばかりではやはりダメで 

時にはムチも必要なんだとか

やるべき事をやらないのを放置するのは

よくない 叱ることはやはり必要で

その微妙な匙加減が難しいらしい



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