鬱々としてるのは季節柄なのだろうか

悩み多き不思議ちゃんな我が娘

なぜ私は未来が見れないの?と

泣き出した

は？未来が見える人なんか居ないだろうに？

どういう発想でそうなったんだろうか?

私は？って言うのだから

見える人(？)が存在しているんだろうか?

それは人なんだろうか?

未来が見えていたらそれこそ生きにくいと

説明した

未来が見えたとして　対処して未来が変わるなら

その能力でもよかろうが　

そんな力を欲しいとは思わないけど

ドラえもんや某有名な映画のようにね

全員が幸せにはなれないものだし

片方を幸せにした反動で

別の何かが不幸になるのは知りたくないもの

未来が見えるが何を持ってしても未来の事柄は

変更不能だった場合　それは拷問に近いよな

余命宣告された人がそれだよね　

運命は変えられないってやつね

この人近々死ぬぞと分かりながら

なんも出来ないのは結構キツイものがあるし

本人も周りの方達にも

相当なストレスが掛かるもの

自分の死に方がわかった時に

対処法が何一つ効果なかった時

絶望感はきっと耐え難かっただろうなぁ

それとも別れの時間がある分

急死するよりは

幸せだったんだろうか?

娘の発言から久しぶりに

旦那のことを思い出してしまった

季節がそうさせるのか？

そういう時期なのか?

未来起こりうる出来事を

前もって知っていたいというのは

発達障害アルアルなんだろうか?

　

予定の事前予告で落ち着くのは

結構アルアルだけど

未来が見えているわけではなくて

予定されている事柄なんだけどな

生命体はいずれ

生命活動を停止する事を

事前に伝えておけば　

少しは覚悟はできるんだろうか?

何が起きるかはわからないもの

いつ死ぬかわからないが

いつかは死ぬ

後悔せずに死ねるように

残されたものが引き摺らないように

喧嘩は長引かせず　早めの仲直り

思った事は早めに伝える

全部洗いざらい自分の行いを

自白して死ぬぐらいなら

やましい行いは最初からやるなと

やっちまったのなら嘘をついたまま

あの世に持っていってくれ

もしくは語ることなかれ　

死んだ人の愚痴をどこに吐き出せば良いのか

悶々とするから　

遺された人のみにもなって発言して欲しいわ

嘘をついたままあの世に行ってくれた方が

語らずに逝ってくれたほうが

遺されたものとしては

手を合わせ甲斐が有るんだけどな

ひどい正直者か優しい嘘つきか　

死ぬ間際なら優しい嘘つきであってくれ　

遺された者の良い思い出として

自身の人生の終焉として欲しい

そんなことしか助言してやれなけど

大事なことではあるしな