最近ネットでの簡易発達障害診断の結果を

自身の障害として自分自身でラベリングする人が

増えているんだそうな

簡易検査で数問の問いに答えると

発達障害傾向がありますと出るだけ

信憑性はそんなにない簡易検査だもん

(集客のための装置じゃんそんなの)

本来の発達の検査は問診と問題等の回答を元に

何時間もかけてようやく診断が出るものなので

そんな数問解いただけの簡易検査で

決められるものでもない

インターネットによる情報の拡散

発達障害の認知度が高まったのは

良い事ではあるのだがそれによる問題も

発生しているみたい

自称発達障害の方は、問題に直面するたびに

私は〇〇だから出来ない　〇〇って特性のせいでと

言い訳に使い

自身の課題から逃げることがあるらしい

発達障害について、とても詳しく調べていて

何かあるたびに　これはアレそれはアレと

自己診断が好きな人達

自分で障害特性に自らハマっていく変わった方達

病院での診断は受けておらず自己判断での自称発達障害

困ってるのであれば病院に行くべきだと思う

病院でちゃんと診断を受けて自身の生きづらさ

どうしたら改善できるのかについて　

診てもらうと良いと思う

自称をやめて診断を受けるとよい

それでもしもグレーゾーンなのであればそれはそれで

グレーゾーンと話せば良いのでは無いだろうか？

障害のせいにせずに『私は〇〇が苦手』

と言えれば、良いだけの話なんだけどね

自称発達障害を騙る人たちが問題を　

発達特性のせいにして逃げる事で

(ヤレるけど面倒いからやらない

叱られたら渋々は出来る人達、ずる賢い人達)

診断を受けている発達障害者当事者の

イメージダウンに繋がっている

(診断を受けている発達障害者、特性のせいで頑張っても出来ない人達、ヤリたいのに出来ない人達)

自称発達障害者の行動により

やれば出来るのにやらない人達だと

軽く思われてしまう、症状を軽く診られる事での

トラブルがあるとの事

発達障害を自称する方にそんなに

メリットはないだろう？？

特異な目で見られることに

快感でもあるんだろうか？

名のある有名人が発達障害だったと

語ることでの憧れの様なものなのだろうか？

有名な発達障害者にスポットが

当たりすぎてるせいなのか？

発達障害のふりをしたり

出来ることを出来ないと逃げることは

自分のリスクでしかないのに、

そこは考えられないのだろうか？

ファッション感覚ってのもよく分からない

自分の課題をボイコットするための

言い訳に障害特性や障害名を使わないで欲しい

支援が欲しいのならばやはりちゃんと病院へ行って

診てもらうべき

　

何も問題がない事を喜ぶべきなんやないの？

努力すれば出来るのに勿体無いし　周りからの目も

良い印象はないだろう？

発達障害になりたかった普通の人達

何かのラベリングが欲しいのかな？　

自己障害渇望症？とでも言うてみる？