相変わらずの登校拒否
『今日は休ませてもう頑張れない
脳が疲れてて無理　放課後ディも学校も休んで寝ていたい』と涙を堪えながら
目を擦りながらの訴え　涙を隠しての発言
(今回は嘘泣きではなさそうだけど)

どうしたら良いのか休ませるか行かせるか
悩んで　学校に電話

教頭先生が電話に出た
「娘が登校拒否でして‥」と説明
支援の担任の先生とかわってもらい
娘と話をしてもらう
携帯をスピーカーにして会話

娘「今日は疲れてるから学校休んで家で寝ています」

先生『そんな日もあるよね　疲れちゃったんだね
お家で寝ないで保健室にもベッドあるんだよ？
保健室で休んでみる？』

娘「家で寝ていたいの！！」

先生『そうなの？学校勉強疲れちゃったんなら　
勉強しなくて良い　ランドセルも教科書も持ってこなくて良いから　遊びにおいで』

娘「遊びに？何時から？」

先生『ん？何？意味がわからない？』
娘の足らない言葉をホロー

親「9時までに行けたら良いですかね？」

先生『なるほど何時でも良いよ』

娘が何か言いたげな表情
(何時でも良いなら行かなくてもいいよね)とか言いそう

9時までには行こう！！
「遊びに行くならいいよ！！」
何とか説得完了
喜んで遊びの準備を始めた娘

先生とスピーカーを切ってお話し
本来なら休ませる選択も有りなのですが
疲れているのは間違いはないと思いますが‥
彼女の場合　こうすると休めると学習すると
続けて同じことをすると思われる為
なるべく家で休ませるのは控えた方がよさそうだ

確かに
その通り

手提げカバンに遊ぶ道具娘さんチョイスの道具を詰めて
(ぬりえ　落書き帳　色鉛筆　お気に入りの絵本　)
9時までには行こうと話したのに
遊びに行くとなると早い　早く早くと

車の中では「遊びにいくのに給食食べて良いの？」とか
是非食べてきてください　

手提げを持って学校に8時30には着きました
ワクワクしながらの登校

駐車場で私一人でここから行くとか言うが
そう言うわけにも行かんだろう？
娘が走って玄関方向に向かっていく姿を眺めつつ
手提げバックを持って離れて歩いて行きました

玄関に先生が待っていてくれて
娘を託し荷物を渡してきた

先生『今日はタブレットの授業やるけど？どうする？』
娘「え！！！それはやりたい」

私「‥教科者類は全部家に置いてきましたよ？」

先生『良いのよそう言う約束だったもの無理に持たせたらそれこそ学校嫌いになっちゃいます。』

大喜びで先生と校舎内に消えてゆきました
帰りまで楽しく過ごせると良いけどな

帰ったら放課後ディサービスに連絡をして
どう対応すべきか作戦会議だわ　
今日は荒れるかも知れない話は
しておかないと職員さん可哀想だよね