恒例の行き渋り
娘はもう学校飽きたそうで
行きたくないやりたくないと
朝から荒れまくり

『ハハハハ残念だったなこれが
6年生まで続くんだよ絶望的だろう？』

説得もしてみる

『虐められている訳でもないのでしょ？』
「ひまなの！！！」
『真面目にやらないから暇なんでしょ？』
「家にいたい！！！」

『行きたくないとしてあなた何するつもりなの？
仕事があると思う？無理だよ？

成人してないものを
雇うことは出来ない
つまり君は学校に行くしか
ないのだよ　

日本人は学ぶ事が義務になってるからね
義務教育だけは必ず出ないといけないよね？

家で自主学習1人でできると思うか？
工作とかして遊んじゃうだろ？
家にいたら毎日家で
遊んでしまうだろう？
だから学校に行きなさい　

学校がつまらないのは
学習に取り組む為に
つまらなくなってるの
学習が楽しく感じるように
配慮されてるのだから
勉強の楽しさに気づいたらいいのに？

仕事が出来るようにお金が稼げるように
稼ぐ為には学校は出ないと行けないよ？
難しい書類読める？理解できる？
出来ないのならやはり学ばないと

大人になると子供の時は
良かったなぁと
みんな言うのだから
いっぱい楽しんだ方が良いぞ　　

春休み夏休み冬休みがあって
ゆっくり休めるのは子供の
うちだけだもんなぁ　
イイなぁ　給食食べられて
図書館で本が読み放題羨ましい』

なんとか渋々学校に行ってくれました