oisanのブログ

高機能自閉症 発達障害子育てを中心に 色々思ってる事

新事実


 
晩御飯での出来事


ご飯中に娘が話してきた
「実は私が小さい頃」


『小さい頃?どのぐらい?』


「年少の頃」
『年少の頃ね』


「自分の名前分からなかったんだ」


『えぇ!?』
おばさまと2人で吃驚した
『本当に?』
『いつ自分の名前を認識したの?』
ザワザワ状態ですよね
吃驚しました
突然の告白 名前分からなかった?


「自分の名前が〇〇〇だって分かったのは
年中になってからなの」
へー
それまでの間 〇〇〇はどう言う
意味 言葉なのか理解してなかったんだそうで


でも 早生まれだから年齢的にも
そう言うものなのだろうか???


振り向いていたのは声に音に反応していたと?
そういうわけなのか‥



人と言う意味と同じだと思っていたそうな
全員が〇〇〇だと思っていたらしい


『私は〇〇〇名前はまだない』と

当時の気持ちを語っていた


教育テレビ等で
『君のお名前』なんて曲があるけれど
娘が小さい頃 テレビの音がダメで
全然見られなかったから


そうかー幼児教育番組って
結構子供の情報に情報源として
役立っていたのだなと
改めて驚いた


見れないならCDぐらい聞かせて
あげたら良かったのかなと
ちょっと反省


飼育した生き物に名前をつけた時

何か理解したかの様に

他の人の名前もちらほら会話に

出てくる様になった


きっかけは

生き物の飼育かも知れない

飼育して良かった

デンデン虫の花ちゃん 


自分の名前が〇〇〇だと理解した時
とっても嬉しかった素敵な名前

と話してくれたので
ちょっと一安心 良かったわ

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