遊びの経験 勝ち負け
カードゲーム じゃんけん
集団で遊ぶ遊び 勝ち負けを決める遊び
かるた ボードゲーム
などなど
昔は大家族なので親戚の家なんかで覚えてくる
遊びだったような気がします
親に教わった記憶もない
親戚の兄ちゃんや姉ちゃんの後ろから
見て学んだ気がします
私の子は一人っ子なので親が教えました
デイサービスや療育施設で
支援学級などでも教えてくれるようです
親が働いているとカードゲームなどの経験が
乏しいのだなと
今の子供たちを見ていてそう思う
真剣衰弱やババ抜き やったことがない
トランプが分からないそんな子も多いのでしょうね
もちろんゲームなので勝ち負けがある
負ける経験が少ないと泣いてしまったり怒ったり
荒れたりと
くじ引きやガチャポンおみくじも
経験が浅いと出た結果に納得がいかず
荒れるんだなと
経験させるなら早いうちが良い 泣いてても
子供だから仕方ないいと
笑える大目に見てもらえるうちに
経験しとくといいと思う
負けても何回もチャンスがある事
次勝てるかもしれないこと
泣くほどのことではないこと
教えてあげると
勝ち負けで荒れることは
避けられるかもしれない
勝った人におめでとうと言える人になってほしいこと
負けた人に次ぎ頑張ろうといえる人になってほしいと
教えてあげると勝ち負けで責めたり荒れたり
減ると思います
成績が及ばなくても
自慢しに子供たちが来たとしても
嫌な顔をせずに
おめでとう良かったねと言える子にしておけば
おめでとうって言えたよの報告を
めちゃめちゃ褒めてあげれば
自己肯定感は減らないいい方法です