詐病仮病 嘘 暴言
娘は言葉を覚えるにあたって
わざわざ使って覚えると言う
マイルールがある様で
コレが問題行動に発展してしまう
わざと転んで『痛い』発言をしたり
扉を少し開いて指を差し入れて
(一連の動作は見ていて知ってるため
騙されなかったが)
大袈裟に『挟んだ 痛い!』など
とても紛らわしい事をなさる
穴に指を入れて抜けないと騒いだり(簡単に抜ける)
こちらは幼稚園でやって問題になった様だ
痛く無いのに『痛い』『折れた』等の事をするので
全く娘のことを知らない場所で同じ行動を
娘がすると大問題に発展する
大人が慌てる様が楽しいのかもしれないが
それはやってはいけないことだと
何回も教えていた
良い言葉や悪い言葉を覚える時も
使ってみたいと
わざわざ悪いことをしてから
使いたい暴言を吐いたりするため
困っていた
あまりに酷い言葉を使ったので
火つけて◯してやる
こってりと(2、3時間お小言)
耳を塞ぐ所まで
叱ったところ
やらなくなった
そしてお約束をした
『悪い言葉と良い言葉の区別はつくね
悪い言葉を覚えるのは別に構わないけど
意味がわかるまで使ってはいけないよ
どうしても使いたかったら
ママか療育の先生に相談して
決して他で使ってはいけない
あなたの信用が無くなってしまう
とても怖いことなのだよ』
と真顔で説明したところ
問題行動が減り暴言を吐かなくなった
(ラピュタの滅びの呪文の件に似てるわと
思いながら話した)