言葉 会話
世の中には 会話するときに
触れてはいけない領域とか
ありますよね
年齢だったり病気だったり
お金や学歴 聞かれたくないような話題
ほかにもプライベートな話
悪口になるような話や
妬み嫉み 自慢話や 色々
なるべく避ける話題とか
幼くても空気が読めるとわかるものですが
そのような話題を避けずに話すような人とは
なるべくかかわらないようにと
空気というものを読んでいくものですが
自制心より好奇心の方が勝ってしまうと
人が聞きにくい話を堂々と本人に
聞きに行く傾向が強いと感じます
社会経験が未熟な子供だから
大目に見れるけど
早めに手を打っておきたいことの一つです
自制心の発達が遅く好奇心が強いと
聞かずにはいられないのかもしれません
本人に悪意がない場合が多くて 指導が難しいです
相手を怒らせてしまう原因が
余り本人に理解できてない場合がある気がします
本当の事なのになぜ怒るのかそういう考えのようで
なかなか教えるのに苦労します
お金持ちか貧乏か話題にしてはいけないのは何故か
テストの点を他の子に聞いてはいけないのは何故か
どうして太ってる人に
太ってるのか質問してはいけないのか
髪の薄い人に髪が抜けた原因を聞いたら何故いけないのか
問題を起こした発言一つ一つに
それらしい理由を付けて
なぜいけないのか話して聞かせてはいるが
自身で考えて判断することが出来るようになるのは
あとどれぐらいで 出来るようになるだろうか
好奇心で人とかかわることが増えているのは
良いことだと思う
周りに目が向いてきた証拠ではあるのだろうけど
嫌われないように導くのはかなり難しいと思う
もう少し考えて発言すればいいのにと思ってしまう
もう少し上手く導けるといいのだが