oisanのブログ

高機能自閉症 発達障害子育てを中心に 色々思ってる事

3回目参観日 特別支援教室


廊下でこっそりいつもの様子を見ようかと
離れて廊下から見ていたが
娘が気づくのが早い


授業中なのに躊躇いもなく迎えにくる娘
手を引かれて教室の中に後ろに観覧席があるのに
娘の机のそばに手を引かれて連れて行かれる
観覧席に戻ろうとしたが
迎えにきてしまうので
娘の机の傍に控えた 先生からもそばにいてあげて下さいとのこと 


ウォーミングアップなのかな?
謎謎を出して子供たちが手を上げて答える
手を上げて指名されないと 癇癪につながる子もいて
なかなか大変なんだろうなぁと見てて思った



支援クラスは一年生から六年生まで
ランダムに在籍している


今回の授業は道徳 
食べ物の大切さ感謝する気持ち
いただきますやご馳走様の意味
挨拶とうについての授業 だった


支援クラス全体での合同授業は初めてなので
年代毎にいろんな意見が聞けて面白いなぁと思った
  
手を挙げることが遊びになっている子もいて
指名されて
『わかりません』とか なかなか 
参観日にやるとは
大物だなと 
手を挙げなくても少人数なので回ってくるのだが‥


娘は手は挙手するが指名されなくとも
落ち込まないタイプ


順番回ってきてそれなりに発言できて良かった
問題に対しての解釈の仕方はそこまでおかしくなかった


授業中に学校図書館の本をだして
読もうとするあたり残念ではあるが‥


授業終了後にこの絵本のこのページが授業と同じなのと
開いて見せてくれた
娘は授業中に言いたかった事らしい
「なるほど」
先生も確認してと大騒ぎで
『あら本当だわ!!』
娘の中では親や先生の反応は嬉しい反応だったのか
誇らしそうであった


ちゃんと学校から借りた本読んでるんだなと
改めてびっくり



次の時間は学年別
一年生は合同で芋掘りだったのだが


娘が芋掘りは嫌との事で
同じクラスの一年生とは別行動
国語を選択して支援教室で座学の授業へ


一年生で選択授業か
嫌だと言ったら本当にやらないので
やらせるとわざと問題行動で抗議してくるから
先生方もわかってるんだろうなぁ


座学の授業も完璧にこなし
すげー成長したなーと思ったら


先生から
『普段は離席等ひどくて今日はかなり レアな状態です』
との事 普段の様子とはだいぶ違った様で
それで何回か校長先生が様子を見にこられていたのかと
妙に納得


いまだに授業中に抜け出して
図書館や保健室 職員室にお邪魔をしているのかと‥
ゲンナリ


一喜一憂の参観日
子供の成長はきっと一喜一憂なんだろうなぁ
特に娘の場合は

×

非ログインユーザーとして返信する