oisanのブログ

高機能自閉症 発達障害子育てを中心に 色々思ってる事

個別懇談(個別指導計画書)

個別懇談 通常学級では学校での様子を聞いて談笑
してくるんだろうと思います 


書面での説明はあるのか私にはわかりませんが
どうなんですかね?


支援級では指導方針や目標について話し合われ
個別指導計画 書面を持って説明を受け
その方針で進むことに
親の同意と親の署名が必要なのです 


個別指導計画書の作成は義務付けられているようですね



これは放課後デイサービスにも
相談支援員さんとの間にもありまして 
すべて書面に残し 親の同意と署名印鑑で
データとして残すようです 
幼稚園時代も有りました


通っている病院のリハビリでも作成するので
支援級の子たちのデータ 
連携して支えていくために
必要な情報なんでしょうね


支援級の子たちはそれぞれ個別指導計画書が作られ
指導者の間で情報共有が行われています


なぜ支援級の子たちの情報を
ほかの先生が詳しく知っているのは何故か?
同じ指導方法で混乱することの無いように
配慮されているのだと思います


そういうわけなので 
特別に気に入られているわけではないのですよ
情報の共有が行われていると思ったほうが無難ですね



定型の子が
支援級の子たちは先生に 名前覚えられて
羨ましいと言ったときに 先生方の情報の共有であること
説明してあげると嫉妬心はおさまると思いますよ


羨ましいとか妬ましい感情が差別につながることも有るので
そんな兆候が見られた時は是非説明してあげてください


お互いに妬みや僻みなく
過ごせたらいいですよね


定型子育ても 支援級子育ての情報
もう少し知っていてもいいのになと時々思います
支援級の子たちサポートの書籍
定型の子たちにも役に立つ情報もあるのに
勿体ないです 


×

非ログインユーザーとして返信する