oisanのブログ

高機能自閉症 発達障害子育てを中心に 色々思ってる事

どちらの気持ちもわかるけどね


療育施設で連絡ノートでやりとり
よく娘さんのこと分かってますね等
褒められた事がある


たぶん娘の考え方と自分の考え方が似てるので
なぜ問題行動に出たのか多少はわかる
親子共々偏屈なのである(笑)


ただ親の方は頭で考えるだけで実行まではせず妄想止まりなのでそこまで問題行動に発展しなかっただけの話
その後の後始末まで考えると妄想止まりになるよね



うちの娘がやらかした
行動だが


ご飯を食べ終わってから フルーツ食べてと指示したとして


ご飯を一口食べてご飯が(食べられない味)ご馳走様なら フルーツに移ったとしても間違いではない筈なのだ
一口頑張って食べたのだから約束は守ったと思う


そこで その行動は間違いであると指摘されて
ご馳走様したはずのご飯を食べなさいとするのはどうなのか?(勿体ないと言う気持ちもわかるけど)


娘は頑固なので食べないと決めたら食べないし
食べられない味であったはずなのだ
食べられる味なら言われた通り
最後まで食べたはずなのだ


フルーツは食べてはいけないと注意すれば目の前のフルーツは食べられないフルーツである
食べられませんのラベルが貼られたフルーツになる
(うちの子はそのフルーツも苦手なものであったので
食べたいわけではなかったはずなのだ)


そこで周りの人たちがフルーツを食べ始めたので
みんな食べ始めたのでどうぞと言われたとして


目の前に有るのは食べてはいけないと言われたフルーツだとしたら食べる以外の行動を取るよね


特に好きでもないし食べる以外で
やってみたい事
目の前でフルーツを
握り潰したらしい


まぁ食べる以外の選択肢を実行したんだろうと
思うんだけど


今度は潰したフルーツを食べなさいと叱られる
さっき食べてはいけないと言ったフルーツを食べろと?


かける言葉を少し変えれば
フルーツは潰さなかったんだろうと思う


どうぞ
じゃなくて
食べて良いよに変えるだけで


娘はフルーツを食べたと思うけど
臨機応変が難しいのよね


そのうち理不尽な矛盾してると
抗議したりするんだろうね


ただ話を聞いて
フルーツを食べるなと言われたとはいえ
食べる以外の選択肢を
その場で思いついたのが凄いなぁと
感心した


その後もエピソードは
続くのだが


この辺にしとく
娘も中々苦労してる

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