oisanのブログ

高機能自閉症 発達障害子育てを中心に 色々思ってる事

お出かけと宿題

土曜日はお出かけしてきた

図書館でゆっくり本でも読もうと

声かけしてたけどなかなか動かないね

やっとこ午後から出かけられた


明日も行きたい言っていた

宿題やったら明日も連れて行く

約束をしたのだが



宿題がね何故か出来ない

困った


宿題をやらずに

グダグダと夜になった

宿題宿題言わないで

午前中から午後まで

黙っていたけど

自ずからやるなんてのは望めないよね

ゲームにアニメ視聴を楽しんだ

だいぶ遊んだしそろそろ声かけしないとと



宿題やりなさいよ?と声かけしたのだが

『頭が痛いもうダメ』とか言い出した

休みの最後の夜に

仮病使って癇癪起こして宿題から

逃れようと言う魂胆が気に入らない


毎回同じ手は通用しないと話した

『明日も痛かったらどうすんの?』


「それは、大変だから病院に連れて行くね

見てもらったらいいんじゃない?

宿題がやりたくなくて病気になりますって?」


『痛いって言ってんのに、大丈夫とか

ヨシヨシしてくれないの?』


「さっきまでアニメにゲームに遊びまくっといて宿題で何で頭が痛くなるの?おかしいでしょ?頭が痛いならゲームもアニメも観ずに寝込んでるよ?」


『朝から痛かった!!嘘じゃないもん』


「あなたの行動は信用できないよ?」

キーキーギャーギャー泣くので


その場から離脱

出来ないーーー宿題なんかやりたくないーー

死んでやるーーー死にたいーーー


と大騒ぎしていた


しばらく放置したら

体温計を持ってきて


熱はなかったけど頭痛いのと

まだ頑張っている様だった

頭が痛いのだの何だのと

大きな声で騒ぐので

通報されて警察が来るかもしれないよ?


そしたらサヨナラになってしまうかもしれないよ?

そうしたいなら泣き続けて

騒ぎ続けたらいいんじゃない?


部屋に戻ってワーワーと泣き喚いていたが

しばらくして戻ってきて

御免なさいしてきた


宿題一緒にやってくださいとか

最初からそうすれば良かったのに



カマキリ

学校にお迎えに行くと

支援クラスの男の子が出てきて 


『〇〇チャン(娘の名前)

カマキリを捕まえてここに置いて』

「ん?私は〇〇チャンのお母さんだよ?どれ?

カマキリ?おーいたねーこれね」と置いてみたが


『お腹が潰れてる!置き方が悪かったから』

とか言い出した

潰れてはないよ?と

つまんでお腹をまじまじとみてみた

潰れた箇所はないけど?


お腹の脇のヒダヒダっぽいのが

潰れて見えたのかもしれない


『やっぱりこっちに置いて』と

自分の子供しか見てなかったので

あまり気にしたことなかったけどそうか

成程ねー


女の子も出てきてワイワイガヤガヤ


何かやる度に人のせいっぽい発言がポンポンと

出る子だった、先生達も出てきて


ワチャワチャ


〇〇チャンと何故か娘呼びな所を

先生に指摘されてたが

そんなことどうでも良い感じで

カマキリに夢中な子だった 

誰ちゃんのせい発言も先生が指摘しても

サラーっと流れてく感じだった

ケースに入れて観察したい言っていたが

先生が虫が苦手な方らしいので許可されなかった


女の子から裏返してみてとのお願いが

腕の間ここがオレンジだとメスって言ってたけど‥

本当なのかどうなのか?

(後で調べてみよう)


後で調べたらオレンジ色なのは

朝鮮カマキリって種類だったオレンジでないのが

オオカマキリ

メスオス判別ではなかった


お腹が大きいからメスかなと思ってたが

オスだと言われたら?

ん‥?ハリガネムシかな?って話になってた


メスか、オスかはお尻の先の刺刺見たいので見るみたい

判別できるようにしといたほうが

聞かれた時に答えやすいのかしらね


うちの子が、男の子の方とよくトラブってると

聞いていた、接触短時間でどんな感じかわかった

成程、口論になるだろう


カマキリ可哀想なので網戸に貼り付けたら

上に登って逃げ出し

手の届かないところに上がって行った


隣のクラスの先生が来たので立ち話し

うちの子が癇癪を起こした話を聞いた

癇癪起こすと凄い言葉が大量に出てきますね

って話だった、

話し合って納得したら収まるのも早くて

かなり驚いたらしい

 


男の子が学校玄関から走ってきた

学校が、終わった様だ

『ここにカマキリ居るんだぜ』

高学年の子だろうか?

カマキリは網戸の高いところに登ってしまった

カマキリあっちだよと言うと


かぶってた帽子を外して

ぶつけて落とそうとしてる所を

先生に止められていた

「卵を持ってかもしれないからそっとしておこう」

『腹が大きいのはハリガネムシかもしれないじゃん』

たくさんの子供達がカマキリを見に来た

囲まれてしまったので先生に任せて退避



今日は全員で帰る日、

うちの子も歩いて帰ると言い出したので

手提げだけ預かった

担任の先生とお話しして子供の様子を聞いた

成程



その後放課後ディの支援の方が来たので

そこでも情報交換

そこに校長先生も加わった情報交換会みたいになった

2枚のプリント一枚しかやらない

日々が続いている話し

帰ってから算数のプリントは家でやってる

話をした、数字を書くのが大嫌いなので

今は問題口頭で出して代筆している話をした

(もしかしたら文字の書き順を

誰かに指摘された可能性もあるんだろうな)


本人の出したプリントは方ディで

頑張ってもらうって話になった



その後校長先生とお話し

新しく来た先生は支援の方に明るい先生でって

話だった


学校が大嫌いになってしまった

我が子を何とかしてくださるようだ

今は学校が楽しい来たいと思う様に

やりたい事を優先させつつって話だった



お迎え短時間で

色々とわかった濃ゆい日になった


学校

毎日遅刻で学校に行くのだが

職員室の窓をを叩く先生が

立ち止まってみると初めてお会いする先生なのかな


「〇〇ちゃん また先生とお勉強しましょう!!」

と 新しく来た先生の様だ

 

火曜日に一度会ってるんですと言ってたかな

学校のことは、うちの子は何も話さないので

初耳状態だったけど顔を見るとニコニコと

していたので大丈夫そうなのかな



今どんな感じなんだろうか?

校長先生の話だと、うちの子が

集団がかなり苦手なので個別で見ましょう

って話になっていた



なんか色々と対応してくれるので

有り難い